インディーズバンド

Lylics

Fly Free

やわらかな陽射しが逆に痛くて刺さるよ

流れる風の中で見つけたものって何だろう?

ふいに浮かんだのは無様な未来と消しようのない過去の過ちばかり

見上げた空には真昼の月がぼんやり浮かんでた

今は広がってゆくのはキミとの距離だって 疑う余地はこれ以上ないとしても

過ぎ去った日々なんて見えない今なら 朽ちるまで捨て置くよ Fly free

ガレキと砂ぼこりだけの街からは出るよ

暗くなる前にあるだけの荷物を持って

引き摺る足が重たすぎるのってそれは泥が剥がれ落ちないからで

立ち止まることが次の一歩さえためらわせるのさ

今は広がってゆくのはキミとの距離だって 疑う余地はこれ以上ないとしても

過ぎ去った日々だって見えない今なら 朽ちるまで捨て置くよ Fly free

ひとつだけ

目と目を合わせずに 歩く昼下がり

責め立てる声に 気が狂いそうさ

「こんな気持ちは誰のせい?」 「こんな気持ちは何のせい?」

広がり続けてる 空は遠のいて

長い坂道を 下る帰り道

「こんな気持ちは誰のせい?」 「こんな気持ちは何のせい?」

入り組む迷路に足を踏み入れて 迷ったふりして

見上げたビルを吹き抜ける風に 今も揺れてる

まぶしい朝 眠れない夜 繰り返す足踏み

それでもこの手には 今もつかんでる

ひとつだけ ひとつだけ

人影の消えた 狭い裏通り

夕暮れの街に 明かりは灯りだす

「こんな気持ちは誰のせい?」 「こんな気持ちは何のせい?」

「踏んでいるのは誰の影?」 「君を呼ぶのは誰の声?」

入り組む迷路に足を踏み入れて 迷ったふりして

見上げたビルを吹き抜ける風に 今も揺れてる

まぶしい朝 眠れない夜 繰り返す足踏み

それでもこの手には 今もつかんでる

ひとつだけ ひとつだけ

月明りと赤信号

見慣れたいつもの帰り道 あたたかい場所へ続く道

それなのにどうしてか 帰りたくないのさ それなのにどうしてか 離れていくようだ

「何を待てばいい?」 「どこへ行けばいい?」

冷たく光る朝の中 青白く滲んだ月が浮かぶ

睨みつける赤信号を過ぎ去れば 街角に名も無き歌が響く

「何を待てばいい?」 「どこへ行けばいい?」

掴んだと思えば すり抜けていくようだ

塵のような毎日が 肩に積もっていく

「あと少し眠っていたい」 「何も始まらなくていい」

それでも心は震えているの 世界の果てを飛び越えていくの

「何を待てばいい?」 「どこへ行けばいい?」

冷たく光る朝の中 青白く滲んだ月が浮かぶ

睨みつける赤信号を過ぎ去れば 街角に名も無き歌が響く

「何を待てばいい?」 「どこへ行けばいい?」

Feel Like A Dog

海を越えて届くこの悲鳴は今も

誰のためのなんの脅威か

耐える苦しみはもうとっくに限界で

失くす悲しみは底をつく

あぁ身を守ることなんて 砂上の楼閣みたいなもの

あぁ理想だけをぶち上げて やがて崩れるのが運命

I feel like a dog 這い回ってる

I feel like a dog 従うだけ

時を越えて届くこの失望は

どれだけ未来を脅かすのさ

立ち止まることが今できたなら

少しぐらいマシに暮らせるかな

あぁ身を守ることなんて 砂上の楼閣みたいなもの

あぁ理想だけをぶち上げて やがて崩れるのが運命

I feel like a dog 這い回ってる

I feel like a dog 犬のように鳴け

Dice

ダイスを転がすみたいに流れのままいきたいぜ

ダイスを転がすだけなら悩ましいことはないから

あまりに突然雨が降り出してずぶ濡れになったそんな日は

忘れかけてたつらい思い出がフラッシュバックしたりするのさ

仕事や勉強でヘマをしておおごとになったときには

寝ても覚めても後悔ばかりで自分のことがイヤになるのさ

自分の意思もいらないし、ましてや目標もいらず

出た目の数だけ進めたらそれこそが理想のやりかた だから

ダイスを転がすみたいに流れのままいきたいぜ

ダイスを転がすだけなら悩ましいことはないから

あまりに突然彼女が怒ってワケがわからないときには

忘れかけてた甘い思い出がフラッシュバックするのさ

余計なことを言ったせいで話がこじれたときには

寝ても覚めてもイラ立つばかりですべてがイヤになるのさ

自分の意思もいらないし、ましてや目標もいらず

出た目の数だけ進めたらそれこそが理想のやりかた だから…だから

ダイスを転がすみたいに流れのままいきたいぜ

ダイスを転がすだけなら悩ましいことはないから

ダイスはいつも気まぐれさ

思い通りにゃいきゃしねぇ

それならいっそ諦めて

流れのままにいくだけさ

忘れかけてたDance

好きにすればいいさ なるようになるから

忘れかけてたダンス 思い出しなよ

hey, hey, hey That's what i say

足元がふらつき 目眩がしてるけど

鳴り続けてるビート 止まらないのさ

hey, hey, hey That's what i say

トラブルはいつもつきもので 難癖つけて絡まれる

平穏に過ごしてたいのにtoo bad

鍵穴に合った鍵じゃないなら どうしたってうまくいきゃしねぇ

どんな努力も報われないなら 天を仰いで足を踏み鳴らせ

踊りたいのに踊れない 関節が悲鳴上げてるぜ

忘れちまってるあのメロディ 遠い昔のこと

you tell me more and more about some useless infomation

I can’t get no satisfaction

忘れかけてたダンス...忘れかけてたダンス..

Extra Blues

ヘッドライトが映し出す暗闇の中に浮かぶノイズ
視界は空を彷徨って変わらず時を刻んでる
24時間眠いのさ 24時間眠いのさ
裏か表かわからずに立ち尽くしている

主役になれるのは 特別なヤツだけで
人並みのアンタは エキストラが似合いだぜ yeah...

ご都合主義のシナリオ破り捨て
yeah...下層階級は順を待ち続ける

気づかないのは愚かすぎるし
知ったかぶりは恥ずかしすぎる
つまらない陳腐なストーリー
結末なんかいらない

スパンコールがちぎれてるチープなジャケット身にまとい
いかにもピンチな局面で逃げ出したいけど
24時間見られてる 24時間見られてる
敵か味方かわからずに立ち尽くしている

主役になれるのは 特別なヤツだけで
人並みのアンタは エキストラが似合いだぜ yeah...

ご都合主義のシナリオ破り捨て
yeah...下層階級は順を待ち続ける

気づかないのは愚かすぎるし
知ったかぶりは恥ずかしすぎる
つまらない陳腐なストーリー
結末なんかいらない

照準は今もズレたまま
照準は今も
照準は今もズレたまま
ズレたまま…ズレたまま…

SLOWBURN

薄く滴る灰色に染まる
浸食は皮膚の隙間まで沈む
目なし耳なし口だけの のっぺらぼうが
あたり構わず喚き散らす

立ち止まる別れ道
焼け落ちた旗を踏む
仰げども答えぬ空
足だけが地を固めていく

夢か現かどっちも変わらないか
手触りもなく 時代は老いていく
全て開ける鍵すら手渡したのさ
縛る鎖に進んで繋がれる

立ち止まる別れ道
焼け落ちた旗を踏む
仰げども答えぬ空
足だけが地を固めていく

胸を焦がす

二人の未来は何処へ向かうんだろう?
つないだ手と手は離しちゃダメなんだ
誰かが邪魔をしたり、怖くて足もすくむけど
まだやめない、まだやめないよ
キミの声がボクに届くまで

わかりあったつもりが例え裏切られても
消えないさ、この火は
胸を焦がす、胸を焦がすから

二人の寝言は何を伝えるだろう?
汗ばむカラダは離れちゃダメなんだ
世間が邪魔をしたり、トロくて腹も立つけど
まだ行かない、まだ逝かないよ
キミと一緒にボクが果てるまで

わかりあったつもりが例え裏切られても
消えないさ、この火は
闇を照らす、闇を照らす

わかりあったつもりが例え裏切られても
消えないさ、この火は
胸を焦がす、胸を焦がすから

夕焼け

うつむいて歩く君を思い出す
ポツリポツリと途切れる足音 
胸に沁む 遠回りした 帰り道
ここからどこへ 向かおうかな
幻を焦がす 夕日よ

燃えろ燃えろ 真っ赤に燃えろ 乾いた風がむせび泣く

燃えろ燃えろ 赤々と高く 燃えろ燃えろ 灰になるまで

回るタイヤの音 夜道に響いてる
行く先を照らしてた 街灯が途切れてる
喉が渇いて 焼けついている ヘッドライトは 消えたまま
風前にさらされた 裸の灯よ

燃えろ燃えろ 真っ赤に燃えろ 乾いた風がむせび泣く
燃えろ燃えろ 赤々と高く 燃えろ燃えろ 灰になるまで

悲しいときほど 涙は流れず 凍りついて突き刺さるだけ
声が聞こえてる まだ眠れない 心は今も震えている

燃えろ燃えろ 真っ赤に燃えろ 乾いた風がむせび泣く
燃えろ燃えろ 赤々と高く 燃えろ燃えろ 灰になるまで

53階の踊り場

53階の踊り場にたどり着いた
コンクリートの壁に囲まれてる
カビ臭い風が吹き抜けるような
物音もしない灰色の世界

息が上がるほど急いだつもりはないし
足を止めて休んだこともないはずさ
このまま静かに眠ってたいけど
ひきずる思いが断ち切れないのさ

53分の電車が出たところ
乗り遅れたなら次を待てばいいさ
湿っぽい風が吹き抜けるような
物音もしないセピア色の世界

雨が降りそうな雲が広がってきて
風も吹くならじっとやり過ごすだけ
このまま静かに眠ってたいけど
ひきずる思いが断ち切れないのさ

53階の踊り場で 君を待つ 君を待ってる…

gambling time

トラブルはどこにだって転がってるぜ
通りすがる瞬間に鉢合うだけさ
アスファルトの熱で頭がいってる
目先の欲望なら底なし沼だ

gambling time わかっちゃないようさ
rumbling down ハメられないように

いつだって操縦桿を握るのはオレやオマエじゃない
大口開けて狙ってる見えないヤツさ
操縦桿を握るにはカネもコネもない
歯車は永遠に噛み合わないんだ

わかったつもりがいつも命取り
経験がどんなときも足を引っ張る
ゲシュタルト崩壊で頭がいってる
今日も失望なら青天井さ

One Room

植え付けられてきたセオリー 何を以て正しいストーリー?
今のままじゃほら見たとおり ベッドから逃げられない脅威

社会から落ちこぼれ没落 ゆがめられた性格と骨格
わかってるぜ重大な欠落 自分自身叩きつけて撲殺

本気出せば何とかなるんだと偉そうに意見してるヤツら
この狭い暗い部屋の中で何に救いを見いだせるのさ?

woo...give me your sympathy..

窓から見た世界は静止 脳内を覗けばクレイジー
試行錯誤最後は停止 天国でも地獄でもテイクミー

凍り付いた世間の風は生産性を求めてばかりで
この狭い暗い部屋の中でどこに何を作りだせるのさ?

woo...give me your sympathy..

beside myself

目まぐるしく変わる現実
追い込まれてもう四面楚歌
こぼれ落ちたコインなんてさ
拾ってる余裕はないんだ
ナビゲーションときにはフラストレーション
アイソレーション理想のない世界

beside myself 見えなくて言えなくて間違われそうさ
beside myself 遠くて近くて惑わされそうさ
beside myself 足元から揺らぐよ
beside myself 辿り着けないmy dear

薄汚れたカーテン閉めて
ひとりで時を過ごしてる
拒むことで自分守る
生きてくことは惰性なんだ
エデュケーションすべてはイミテーション
アイソレーション理想のない世界

このまま眠るだけ このまま沈むだけ
まるで求道者のように我を捨てて悟れ

distance

窓辺に腰掛けて眺めてる
リズミカルに落ちる雨の雫を
滲んだ景色は僕を遠ざけて
振り返る隙きを黒く塗りつぶして いくよ

mmm... so far in the distance

時間は動き続ける  意味なんて考えずに
地球は周り続ける  終焉に向かいながら

うつろに過ごした日々を繰り返す
薄ら笑い浮かべこぼす涙を
沈んだベッドは僕を飲み込んで
目覚めるべきときを拒み続けて いるよ

mmm... so far in the distance

時間は動き続ける  意味なんて考えずに
地球は周り続ける  終焉に向かいなが

奴隷の戯言

がんじがらめの夜が 今日もまた続いてる
声の大きなヤツが 偉そうに叫んでる
今が分かれ目さ ギリギリ耐えようぜ
自由を取り上げて 得意げに話す
oh yeah so bad
oh No So sad
世界中が情報操作に右往左往しちゃって
このままじゃいずれも奴隷の戯言

バイオ絡みの株が そこそこ上がってる
金を持ってるヤツは 資産を増やしてる
今が分かれ目さ 落ちるとこへ落ちよう
自由と希望は 闇へトレードされる
oh yeah so bad
oh No So sad
世界中が情報操作に右往左往しちゃって
このままじゃいずれも奴隷の戯言

昨日もmistake 今日もmistake 奈落へ落ちtake
明日もmistake 未来もmistake どこまで落ちtake

やってられないぜ...

掃いて捨てるほど

掃いて捨てるほど争いはあるし
掃いて捨てるほど裏切りもあるし
掃いて捨てるほど諍いはあるし
掃いて捨てるような悲しみだけが続く

道端に1輪花が咲いてた
疲れたように首をかしげてた
もう一度咲き誇るつもりはないのかな
少しの希望もなくしたように見える

地球の上、どこかで憎しみ合ってる
昔描いた 近未来はどこに?
どれだけ人は進化したんだろう
今も変わらず わかり合えないままさ

全然前には進まない、むしろ後ずさりしてるようだ
誰も未来を信じられなくて
イッサイガッサイ責任を投げ捨ててしまってる
この世が終わるのをただ待ってるだけ

世界は無常、無常ジョウジョウ

Finger Pop

慣れた指が操るのは未来のシステム
なんだよ、それ、くだらねぇ まるで奴隷のようさ
吐き出した情報は どっかの誰かに勝手に束ねられてる

RGBのカラーモードが映しだしてる
幻想、いや、幻惑 いや妄想なんだろう
むき出した情欲を 抑える理性はとっくに失くしてるのさ
もうカタチなら用はないぜ  yeah I got nothing to lose
そうキモチなら含まないぜ  yeah you got nothing to lose
どう構えてもキリがないぜ  yeah
アクセスすらままならないさ 月の裏までもたどりつけるぜ

看板だけ立派に上げ 何でもうやむやにしてる
大体そう、なんだってそう 耳に心地よいことだけ言う
振り上げた拳さえ 降ろす理由はとっくに忘れてるのさ

Fingerprint, Don’t let me down
What you wanna do? just lost your way
Fingerprint, Don’t let me blue
What you gonna do? just keep me hang

朝がくる

そして僕は家を出た 空っぽの財布握りしめて
遠くで聞こえた叫び声と 月明かりだけが道しるべさ
風が吹いて 木々が揺れている
さぁ、どこへ行こうか? 手を振る人影 遠ざかる
とどまらないで 苛立ちばかりが募る夜に
浮かんでいる ギラついてる 沈むなよ
とどまらないで ため息ばかり広がる夜に
靴紐結び直して 口笛吹いて
夜明けに備えろ 震える朝日よ

見上げていたのは幻さ 何処まで行っても今があるだけ
いつかは始めるなんて嘘だろう 何時まで待っても今があるだけ
風が吹いて 瓦礫の中で声がする
さぁ、どこへ行こうか? 踏み出した道は汗で滲む
とどまらないで 苛立ちばかりが募る夜に
浮かんでいる ギラついてる 沈むなよ
とどまらないで ため息ばかり広がる夜に
靴紐結び直して 口笛吹いて
夜明けに備えろ 震える朝日よ

I LOVE YOU

オマエに言いたいことは I LOVE YOU
毎日言いたいことさ I LOVE YOU
朝から晩まで言いたいぜ I LOVE YOU
いつでも言いたいことは I LOVE YOU
wohこんな気持ち
wah止まらない
A・I・S・I・T・E・R・U
A・I・S・I・T・E・R・U
最後まで 行きたいぜ
心臓が 止まるまで

オマエとやりたいことは I KISS YOU
毎日やりたいことさ I KISS YOU
朝から晩までやりたいぜ I KISS YOU
それでもやりたいことなんだ I KISS YOU
wohこんな気持ち
wah止まらない
A・I・S・I・T・E・R・U
A・I・S・I・T・E・R・U
最後まで 行きたいぜ
心臓が 止まるまで

Midnight Walkers

哀れなブルースと 風が流れる街で
ときどきつまづいて コケるマネとかしちゃって
街灯がつく頃は 視界が悪くなるって
あのときのアンタには 想像すらできないさ
 Bad Feelだとかいうのは
 きっとCheepなんじゃない?とか
  最後の最後にはうまくゆくさ
  裏付けなんてないけど…

存在すら怪しい 影の薄い街で
意味なく働けど 暮らしは楽にならず
世間の目を盗み 手を抜いてみたものの
電柱にぶらさがる 腐ったロープみたいさ
 Bad Feelだとかいうのは
 きっとCheepなんじゃない?とか
  最後の最後にはうまくゆくさ
  裏付けなんてないけど…
Hear about the midnight walkers 夜が明けるまで
Talk about the midnight walkers ギリギリまで
Kick about the midnight walkers 気が晴れるまで
Yeah we’re the midnight walkers

PLASTIC SKY

ストーリーの結末なんて知りたくないんだ
所詮はくだらないアンタの自慢話じゃないか
ましてやどっかの誰かの話を
いかにも自分の言葉と勘違いしてるんじゃないの
 イライラするぜ、今の顔
 大したことでもないくせに
 ウソばっかりを並べてる
 頭の中はカラっぽ

左とか右とかどっちでもないのさ
所詮はくだらないアンタの思い込みじゃないか
ましてやどっかの誰かの思想に
大義も愛もなくなびいてるだけじゃないの
 イライラするぜ、今の顔
 大したことでもないくせに
 ウソばっかりを並べてる
 頭の中はカラっぽ

PLASTIC SKY ×4
行ったり来たりで 迷走ばかり
プラスチックみたいな軽薄な空

 

プラスチック ×8  スカイ

Watch Out

今日は昨日の続きだと 案外誰でも言うけど
何にもしない1日が 何回来たって仕方ねぇ

あきらめなけりゃ終わらない なんてくだらない言い訳
余裕もなけりゃヒマもない ただノルマをこなすだけ
 感じてるだろ? ムダに空回り Go Around and around
 同じところを 回り続ける
Watch out キミの左手はAh Ah 遊んでる
Watch out キミの足元がAh Ah 揺らいでる

先が見えるって言い張る アイツはいつも言いやがる
試練の時を乗り越えりゃ そこに希望があるんだと

一人きりは耐えられない 誰かと手をつなぐのさ
あまりに陳腐な助言は ヘドが出るほどつまらない
 感じてるだろ? ムダに空回り Go Around and around
 右も左も わからないんだ
Watch out キミの左手はAh Ah 遊んでる
Watch out キミの足元がAh Ah 揺らいでる

 感じてるだろ? ムダに空回り Go Around and around
 同じところを 回り続ける
Watch out キミの左手はAh Ah 遊んでる
Watch out キミの足元がAh Ah 揺らいでる
Watch out キミの左手はAh Ah 遊んでる
Watch out キミの足元がAh Ah 揺らいでる

Baby,I realy break down

Baby,I realy break down
アクセル踏む足が リズム刻んでるのさ
機嫌がいいんじゃないぜ イラついてるのさ
(Baby,I realy break down×4)
外はひどい雨で 前も見えないぜ
しょんべん終わる前に 覚悟しておけよ
ゴールの手前でわざと足踏みはNo!
自分が自分でなくなる気がして
怒濤の中を吹き飛んでいくよ

ブレーキ踏む足が 躊躇してるのさ
急いでるんじゃないぜ 迷ってるんだぜ
うるさいヤツらに周り囲まれてNo!
自分が自分でなくなる気がして
怒濤の中を吹き飛んでいくよ
Baby,I realy break down

Dopy Boy

孤独を感じちゃうときは 一人のときじゃない
愛する誰かと一緒に いるときでさえも
 そういうものかい? そういうものなんだろう
 だから今夜は一人でアレをしながら過ごそう
恩を仇で返されて 小石につまづきながら
泣きたくなるのを抑え 歌を作って歌おう
 そういうものかい? そういうものなんだろう
 だから今夜は一人でアレをキメたら眠ろう

笑い飛ばしてくれyo oh oh もう一度やればいいsa ah
誰にも罪はないyo oh oh 間が悪かっただけなんだぜ

電話が鳴らない日は ゆっくり外、眺めよう
想像の世界にいれば 誰にも邪魔されないよ
 そういうものかい? そういうものなんだろう
 だから今夜は一人でアレをキメたら眠ろう
笑い飛ばしてくれyo oh oh もう一度やればいいsa ah
誰にも罪はないyo oh oh 間が悪かっただけなんだぜ

 そういうものかい? そういうものなんだろう
 だから今夜は一人でアレをキメたら眠ろう
笑い飛ばしてくれyo oh oh もう一度やればいいsa ah
誰にも罪はないyo oh oh 間が悪かっただけなんだ
笑い飛ばしてくれyo oh oh もう一度やればいいsa ah
誰にも罪はないyo oh oh 間が悪かっただけなんだぜ

I'm OUT

久しぶりにキミと出会ったよ
今でも変わらず目を細めてよく笑うんだな
アイツとあれから一緒にいるのかい?
そのほうがきっと良かったんだとそう思うんだ
 この街のどこかにキミがまだ住んでいるって
 毎日気にしてるわけじゃないのさ
ただ見かけただけさ
そう気付いただけさ
もう声をかける勇気はボクにはない…

昔のことなら興味はないから
写真や手紙はそのときどきに捨てたんだ
アイツもそれほど悪いやつじゃないぜ
そろそろ荷物まとめて引っ越ししようと思うんだ
 この街に永く住み続けてしまった
 執着するほど好きでもないのに
もう会いたくないよ
もう知りたくないよ
キミに出会うつもりはボクにはない…

 この街のどこかにキミがまだ住んでいるって
 毎日気にしてるわけじゃないのさ
 この街に永く住み続けてしまった
 執着するほど好きでもないのに
もう会いたくないよ
もう知りたくないよ
キミに出会うつもりはボクにはない…

DESTRUCTION

明日は何してるだろう? 抱えきれない荷物持って
孤独の旅に出るような ドラマチックには行きゃしない
 どんよりした 曇り空
 終わることなく 思い続ける

まだ見たことない空が どこかに広がってんだ
そんな淡い幻想は とうに忘れたんだよ
通り雨が降るように 儚く過ぎる時を
あと少し、もうすぐって 待ちわびているよ
Uh...distruction
Uh...distruction
指先まで 凍えてくる こんな日は…

現状維持することが 恥ずべきこととは思わない
革命的な生き方 それこそ無情の世界
 うんざりした 退屈な日々
 終わることなく 叫び続ける

まだ見たことない空が どこかに広がってんだ
そんな淡い幻想は とうに忘れたんだよ
通り雨が降るように 儚く過ぎる時を
あと少し、もうすぐって 待ちわびているよ
Uh...distruction
Uh...distruction
指先まで 凍えてくる こんな日は…

It's So...

いっそこのまますべてを投げ出したいぜ
きっと誰かが何とかしてくれるさ
ずっと今までそうしてやってきたから
みっともないとは全く思わないぜ

いつものように現実逃避 soここはくだらないstory
ただ一人暗い部屋で 次なる一手変わらない現状
底這いつくばりどうでもいいと 能無し社会出口見えず
目覚める時は何時だろう 外は日照り赤い太陽
ここにくれば誰もいないと あの娘がいうそれはきっと
夢ではなく向こう側の世界 持たせた期待すれ違い
It's silent fuckin' da time 邪魔な存在消し去り葬る
そこにはもう何も無く 周り続けるthis da world

眠りっぱなし わめきっぱなし 放りっぱなし 為す術はなし

見てみろ、ホラ見てみろよ 誰かがケツまくって逃げ出した
大した才能もないのに偉そうにしてるからだぜ
そりゃ10年経ったらオレも少しは賢くなったぜ
でもそれが一体何なんだ?ちっとも楽しくなんかねぇ
 あぁ短き人生、どう過ごせばいいの?
 あぁ儚き一生、どう生きてけばいいんだろう?

NO CONTROL

光が届くところまで 坂を駆け上がっていくのさ
世界は平等に照らされ 我らは順当に滅んでゆく

裏と表を間違えば 堂々巡り 空回り
視界はゼロに近づいて 我らは道を踏み外してゆく

ねじれたワイヤーのように はずせない、もうほどけない
指先に血が滲んでくるよ

光が差し込むところには 進めどもたどりつけないぜ
世界は闇に包まれて 我らは順当に滅んでゆく

右と左がわからない 堂々巡り 空回り
冥界へ向かうこの道を 我らは静かに歩んでゆく

ねじれたワイヤーのように はずせない、もうほどけない
指先に血が滲んでくるよ

No Control 幻想を見る 操縦する余裕はないから
No Control 混迷の中 盲従するより他はないのさ

ねじれたワイヤーのように はずせない、もうほどけない
指先に血が滲んでくるよ

No Control 幻想を見る 操縦する余裕はないから
No Control 混迷の中 盲従するより他はないのさ

月明かりと赤信号

ベットでうずくまって ひとりで考えた
眠れずにうずくまって ひとりで考えた
時計がチクタク僕の明日を殺していく
感覚だけがヒリヒリと身体を駆け巡る

名前を消して 隠した両手を間違っていると他人は言うけど

逃げるように家飛び出して誰もいない夜の中へ
わかってるんだよこの先に待つもの
曲がり角で立ち止まって睨みつける赤信号を上から月が眺めてる

つかんだと思えばすり抜けていく様な
幻を追いかけているわけじゃない
始めるためじゃない
終わらせるために来たんだ
時計がチクタク僕の明日を殺していく
感覚だけがヒリヒリと身体を駆け巡る

名前を消して 隠した両手を間違っていると他人は言うけど

逃げるように家飛び出して誰もいない夜の中へ
わかってるんだよこの先に待つもの
曲がり角で立ち止まって
睨みつける赤信号を上から月が眺めてる

またここへ戻ってきたのか?
それとも別の場所なのか?
どっちでもいいさ
そんなに対して変わらないさ
見上げれば思い出したんだ
そうか、君とつながっているんだな
僕は元気に生きているよ

13階段

13段のステップ ひとつずつ数えながら
グレーのシューズ カカトが破れたまま
暗い 暗い 空の上まで
見たい 見たい 未来を

裏切ったわけじゃない 少しゴマかしただけさ
あのやさしい笑顔 今は遠のいたまま
暗い 暗い 空の上まで
見たい 見たい 未来を
キミの子供も生まれてるだろう
ボクも仕事をしているだろう

13段のステップ ひとつずつ数えながら
グレーのシューズ カカトが破れたまま
暗い 暗い 空の上まで
見たい 見たい 未来を
キミの子供も生まれてるだろう
ボクも仕事をしているだろう

Slip Away

この頃特に気にしてるぜ 大事な事が何かって
そこに自分がいなくても 守るべきモノがあるのさ

喧噪や静寂なんて生きてる間の話さ
目の前に広がってるモノになんにも意味などないのさ

逃げたくて逃げ出して 抜けたくて抜け出して
追いつかれてくたびれて 足がフラフラになって
逃げたくて逃げ出して 脱けたくて抜け出して
二人でこのまま どっか行こうぜ

She's my little baby, C'mon with me tonight!

愛想がないとか言うなよ 笑うだけじゃ能がないぜ
ただ本当に知りたいのは どんなツラで死ぬのかな

戦争や平和なんて生きてる生きてる間の話さ
目の前に広がってるモノになんにも意味などないのさ

逃げたくて逃げ出して 抜けたくて抜け出して
追いつかれてくたびれて 足がフラフラになって
逃げたくて逃げ出して 脱けたくて抜け出して
二人でこのまま どっか行こうぜ

She's my little baby, C'mon with me tonight!

DRIVING RAIN

堅く閉ざされた鉄の扉 錆びついてフチが削れてるぜ
あれから何年、何十年 誰一人寄せ付けないのさ

Waiting for the SUN

打ち付ける雨の音から 逃げるように耳を塞いでる
妄想が暴走してるのさ 土砂降りの中でひとり
Oh..Driving Rain
Brake My Brain 土砂降りの雨のメロディー

時計の針は12時をさしたあたりで止まっているよ
昼なのか夜なのか窓のない部屋にいちゃわからないぜ

Waiting for the SUN

打ち付ける雨の音から 逃げるように耳を塞いでる
妄想が暴走してるのさ 土砂降りの中でひとり
Oh..Driving Rain
Brake My Brain 土砂降りの雨のメロディー

打ち付ける雨の音から 逃げるように耳を塞いでる
妄想が暴走してるのさ 土砂降りの中でひとり
Oh..Driving Rain
Brake My Brain 土砂降りの雨のメロディー×2

TALK TO YOU

寝静まった頃にベッドを抜け出してさ
キミの家まで走って迎えに行くよ
ガラス窓からそっと起こしてあげるから
陽が昇るまで話すよ ボクのこの思い

I Talk To You I Talk To You I Talk To You
Well...I Talk To You
夜がもうすぐ明けるよ Walk With My Honey!

月明かりが二人の姿浮かばせて
ロマンチックなムードが妙に盛り上がる
こんな夜にはキミの肩を抱きしめて 言
いたいことが素直に伝えられるのさ

I Talk To You I Talk To You I Talk To You
Well...I Talk To You
夜がもうすぐ明けるよ Walk With My Honey!

ONE STEP CLOSER

吸い込んだ朝の空気が 穏やかに広がっていく
波のように寄せる静寂よ   今日だけ残して 洗い流してくれ

おしゃべりな足音午前6時  真っ黒な鳥が歌を歌ってる
不揃いな気持ちを抱え込んで  冷めたコーヒー流し込んで

夜を越えて生まれ変わるか  朝が来て死に絶えるのか
瞬きがつなぐ刹那よ  その手を離して 旅立って行け

溢れた人混み駅のホーム  カバンに何を詰め込んでいるかな
差し込んだ眩しさに目を閉じて  つま先をただ見つめていたけれど

バイバイさよならさ 今日はきっと
バイバイさよならさ 君を超えていく
バイバイさよならさ 今日が動き出す
どうなるかなんて知らねえよ  届くまで続けるのさ

踏みしめた物言わぬアスファルト  耐えるだけの日々は続いていくのかな
隠された大地の産声が  身体の奥を震わせているよ

バイバイさよならさ 今日はきっと
バイバイさよならさ 君を超えていく
バイバイさよならさ 今日が動き出す
どうなるかなんて知らねえよ  届くまで続けるのさ

君を超えていく
君を連れていく

MONKEY STATION

枯れた花束を 胸に抱きしめて シケた神様に 祈りを捧ぐ
どっち向いても 暗闇ばかり 流した汗は 冷えてゆくのさ

Monkey Station Oh Year

毎朝オレの ところに届く 枯れた花束が 悩ませるのさ
どっち向いても 匂ってばかり 亡くした時は 戻らないのさ

Monkey Station Oh Year

誰かオレを連れてってくれ
誰かオレをそこへ…そこへ…
Take me to the monkey station

Ascénsion

羽根を亡くした鳥がもがいてる
行きたいとこはあの空の裏側と知りながら堕ちてゆく
今が我慢のときと言われても
この先まだ道も見えてこないのを知りながら歩んでく

ここにあるものが 移りゆく前に
ドアに手をかけてゆ・く・さ

真実がどこにあるかさえもわからずに
流れゆくままにこの身をさらして生きてゆく
真実がどこにあるかさえもわからずに
流れゆくままにこの身をさらして生きてゆくだけさ

暗がりの中で ひざまずく前に
ドアに手をかけてゆ・く・さ

真実がどこにあるかさえもわからずに
流れゆくままにこの身をさらして生きてゆく
真実がどこにあるかさえもわからずに
流れゆくままにこの身をさらして生きてゆくだけさ

Invisible hand

神が与えたこの腕で、この指でキミを救いたいのさ
雨が降り出すその前に、この身さえ投げ出してもいいぜ

際限なく続く世界にも 居場所はまだ見つからないさ
求めること自体を恥じろ しもべにでもなるのかい?

万物は草花のように いずれ枯れそしてしぼむ
すべての人間はまるで 雑草の如く生きている

 報酬を求めるべきか
 命だけでもいいのか?
 数え出せばキリがないほど
 ヨゴレが染みついてるぜ
 真相を求めるべきだろ
 許されないはずはないぜ
 思い出せばキリがないほど
 怖くなるんだ
神が与えたこの腕で、この指でキミを救いたいのさ
雨が降り出すその前に、この身さえ投げ出してもいいぜ

神が与えたこの腕で、この指でキミを救いたいのさ
雨が降り出すその前に、この身さえ投げ出してもいいぜ
神が与えたこの腕で、この指でキミを救いたいのさ
雨が降り出すその前に、この身さえ投げ出してもいいぜ

You need my Love for future

Shoot it!

この街にいたら おかしくなりそう
まともなヤツは 耐えられない
some kids can't write
some kids can't read
but some kids are over eat

shoot it up. bang my head
break it up. crack your life
shoot it up. bang my head
break it up. crack your life

支配するヤツ されるたy位
この世にあるのは どっちかだけ
some kids can't write
some kids can't read
but some kids are over eat

shoot it up. bang my head
break it up. crack your life
shoot it up. bang my head
break it up. crack your life

VELVET WINE GLASS

今宵の雲は 厚すぎるから
星はひとつも 見えないのさ
月が出てる 方向もわからず
迷い迷って 五里霧中

明かりのない 部屋の隅で
題目を 唱えてるのさ
教祖は夕べ 言ってたんだぜ
幸福はそこに あるはずだと

 VELVET WINE GLASS…
 砕け散った 蒼い夜

湧き上がる疑問が 溢れ続ける
凍えたカラダを 覆い尽くす
誰にも見せない 真実の影
黒く塗られた 冷たい鼓動

 VELVET WINE GLASS…
 砕け散った 蒼い夜

ひざまずくには理由が足りないぜ…
ひざまずくには時間も足りないぜ…

Don’t call me

錆びついたこの関係 夢は醒めたんだ
窓の外から 朝日が差している
行き着いた先なんて たかが知れてるぜ
分かれ道なのさ 今はもう…I hate
you....     I hate you....

間違ったこの関係 誰が決めたんだ
窓の外にも 声が漏れている

行き着いた先なんて たかが知れてるぜ
分かれ道なのさ 今はもう…I hate
you....     I hate you....

 Don’t call me Don’t call me
 本当に 見えないぜ
 衝動が 消え入る前に
 Don’t call me Don’t call me
 混沌と 行かないぜ
 情動が 満ちあふれてるのさ

FADE AWAY

24時間眠り続けて 体中が汗だくになって
目を閉じてつぶやきながら 何に祈りを捧げばいい?

OPEN THE MIND IT'S FEW THE TIME
GET OVER LINE BING TO WHY?
OPEN THE MIND IT'S FEW THE TIME
GET LOOK SINE FLY TO THE HIGH

All Day and All The Night クスリなしじゃいられないぜ

Fade Away Go on my Way Throw Away

一晩中騒ぎ続けて 家の中がメチャクチャになって
いつまでも離しはしないさ 時計なんて壊せばいい

OPEN THE MIND IT'S FEW THE TIME
GET OVER LINE BING TO WHY?
OPEN THE MIND IT'S FEW THE TIME
GET LOOK SINE FLY TO THE HIGH

All Day and All The Night 悪あがきは終わらないぜ

Fade Away Go on my Way Throw Away

You and Me will last Forever Girl, I want to be with you
I'm yours least never It's Only Time, I Feel Alright

ある時から諦めてるぜ 世界中がゴタゴタになって
望むモノ 望まないモノ 誰に許しを乞えばいい?

OPEN THE MIND IT'S FEW THE TIME
GET OVER LINE BING TO WHY?
OPEN THE MIND IT'S FEW THE TIME
GET LOOK SINE FLY TO THE HIGH

All Day and All The Night 裏と表は交わらないぜ

Fade Away Go on my Way Throw Away

You and Me will last Forever Girl, I want to be with you
I'm yours least never It's Only Time, I Feel Alright
You and Me will last Forever Girl, I want to be with you
I'm yours least never It's Only Time, I Feel Alright

What Do I Say?

太陽に近づきすぎた双頭の鷲は
悲鳴を上げる間もなく焼け崩れる
運命に気づかない烏合の衆は
溜息つきながら滅んでゆくのを待ってる

七色に輝くスペクトラム
時空をまたいでくスペクタクル
抗うことを知らない人々たち
行き先も知らないまま滅んでゆくのを待ってる

狂気に変わってゆくその瞬間を眼にすることもないぜ

What Do I Say? 惑わせる
Fuck Yourself 吐き出すぜ

8月のレジスタンス

8月では遅すぎると 世間じゃみなそう言うけれど
オレにも都合ってものがあるから 右へならえとはいかないぜ
 キミだけと二人きりで あの空の向こう側へ
 どこまでも飛び立つのさ 夕日が沈むその前に

行く前からわかってたぜ ムリを承知のアドベンチャー
反逆のレジスタンス 白く鈍く光るカラダ
 キミだけと二人きりで いつまでも夢の中へ
 波に揺られ漂うのさ 風向きが変わる前に

8月のレジスタンス 刺されるほど痛むぜ
8月のレジスタンス 刺激が強すぎるさ

One Step

Blue sky that clears up Blue sea that clears completely
It's possible to see because it came here

That known word also the sound of rain and the wind also
I hear it because it came here

That face at which it sits and it smile divinely shinig
It's possible to see because it came here

The thing not seen of the wall also
It's possible to feel it because it came here

Adult who is looking adding finger
Envied voice
However it only ends
It only has to step forword

One step it's all starts One step easy thing
One step everyone knows One step a one step

Just A Moment

不思議な雰囲気に包まれてるね
まるでおとぎの国 さまよってるみたい
キミの後ろ姿 見え隠れする
まるでカゲのように揺らめいては消える
ずっと一人…
夜明け前のその時が近づいてくる
怯えた子供のように泣かずにいられない
じっと見てる…

あぁ苦しい思いをわかってほしい
あぁ言葉で誰かに伝えたいから
Just a moment Just a moment
Just a moment Just a moment

不思議な話し声が聞こえてくるよ
まるで闇の世界へ連れて行かれるみたい
時間は矢のように過ぎゆくばかり
すべてを諦めさせて誰一人待ちはしない
すっと消える…

あぁ苦しい思いをわかってほしい
あぁ言葉で誰かに伝えたいから
Just a moment Just a moment
Just a moment Just a moment
Just a moment Just a moment
Just a moment Just a moment

I wonder who cries in my dream
You don’t know I cry in fantastic world

Here It Comes

いつまでも嘆きつづけて過ごすのも悪くはないさ
変わらないモノはないから待ちわびてやり過ごすだけ
 上昇思考などもとから持ち合わせちゃいないけど
 了承済みなら誰にもケチつけられるような覚えはないぜ

せわしない暮らしの中でイヤなこと見過ぎたんだろう
ざわついた駅のホームじゃ似合わない灰色の風
 同情しようとか言うなら聞く耳すら持たないぜ
 暴走するにもカラダは持ちそうもないぜ 早く消えろよ

Here it comes, here it comes
泣くまでもないさ 辺りを見回せば
Here it comes, here it comes
メチャクチャなルールでゲームしてるんだ 青い空の下で…

メチャクチャなルールでゲームしてるんだ 青い空の下で…
終わることなく叫びつづけて待ちつづけた一人 何も聞こえない
メチャクチャなルールでゲームしてるぜ この青い空の下

Forgive & Forget

過ぎて行く人たちは どこへ向かうのだろう
過去にすがりたいのに 覆いが閉じて行く
今は浮かれてて 誰も振り向かない
まるで行進みたいに意識もなく進んでく
 あぁ鉛のような あぁ雲が落ちてくる
 あぁとまどいだけが辺りを支配してるのさ
守るべきは己 正すべきは教え 魂を救え 雨の中で祈れ

残されてる遺品は 何を物語るのか
自己を捨てた思いを 悔いながら滅んでいく
人が称えてる それが何になる
君を失うことで迷宮の淵へ落ちてゆく
 あぁ火薬のような あぁ香りが満ちてる
 あぁためらいだけが辺りを支配してるのさ
守るべきは己 正すべきは教え 魂を救え 雨の中で祈れ

守るべきは己 正すべきは教え 魂を救え 雨の中で祈れ
真実の行方 受け継ぐべき運命 魂を鎮め 闇の中で踊れ

Spiritual Game

人ごみの中でオマエ捜してる いくら叫んでも届きはしないぜ
強く念じたら通じるなんて バカげたことを信じきっている
神か悪魔か 胸に秘めながら
Chu Chu Chururu Chu Chu Spiritual Game

生まれる前から 決められていると まさに選択の余地などないぜ
輪廻転生 生まれ変わりだと 浅はかなことに惑わされている
生きているのは 今しかないぜ
Chu Chu Chururu Chu Chu Spiritual Game

人の生き方に正解はないが都合良すぎると痛い目に遭うぜ
貧しき日々の暮らしの中ならすがりつきたくて見失うだろう

眩しすぎる朝 今日も迎えてる 暗すぎる夜もまた巡るだろう
手にしたものは 夢か幻 確かなことはまだわからないぜ
過去も未来も 流れゆくだけさ
Chu Chu Chururu Chu Chu Spiritual Game
Chu Chu Chururu Chu Chu Spiritual Game
Chu Chu Chururu Chu Chu Spiritual Game...

記憶

ちょっとはマシだと思っていたがやっぱり頭がおかしいんだね?
キチガイみたいなオマエのことが どうにもガマンができないぜ
お願い、もう一度 こっちを振り向いて
オマエの顔が 思い出せないぜ 記憶が消えてゆくぜ

ちょっとは頭を使ってみたが さっぱりワケがわかんなくなって
キチガイみたいに働いたけど どうにも金なら貯まらないぜ
お願い、もう一度 こっちを振り向いて
オマエの顔が 思い出せないぜ 記憶が消えてゆくぜ

one for da Guitar two for da Drum
three to da Bass揃うJUNK SICK JACK
音飲み込みます巧みな変化 エンターテイナー結果的Freedom
楽しめる事ならなんでもOK まさかの展開ここへ来てHIPHOP
それでも行くぞ乗りこなす状況 狙い定めて決めますlock on
俺がso suicidal B いつものよに現実逃避
不真面目なタイプ握る1本micでするこのrhymeお子様は皆無
触るな危険これでも真剣 そろそろ飛んでくる隣のテポドン
どんどん突き進むmy load 皆も一緒に行きたいんだろ

まだまだ若いと思っていても、あっという間に老いぼれさ
明日のことも昨日のこともどうせ覚えちゃいないから
好きなようにやればいいさ、やりたい放題やりなよ

記憶が消えてゆくぜ 記憶が薄れていくぜ

イカれてんのはどっちだ? こっちか? そっちか? あっちか?
狂ってんのはどっちだ? こっちか? そっちか? あっちか?
 この世は狂ってやがるぜ あの世も狂ってるんだろ
 もっともっとイカれてゆくぜ もっともっと狂ってゆくぜ
 もっともっともっともっと…

Time Goes On

あぁ何処へ向かうのか? あぁ何を望むのか?

今日の終わりはまだ来ないけど、黒い空が広がって
時間はまるで鳥のように、跡を濁さず飛び立って行くぜ

誰も…知らぬうちに…

顔の見えないオマエ 何を支配したつもり
欲望と失望が消え去っていくぜ
現実と真実が溶けていくぜ

一つ大事なことがあって、誰も後には戻れない…
時間はまるで風のように、全てのものを吹き飛ばして行くぜ

誰も…知らぬうちに…

顔の見えないオマエ 何を支配したつもり
欲望と失望が消え去っていくぜ
現実と真実が溶けていくぜ
このままじゃ飲まれそう、永遠の闇に
闇の中、闇の中、深い闇の中…

LOAD〜序章〜

キミのことを考えてた 寒い冬の帰り道
遠い昔のことなのに そんなに前とは思えないね

つらいこともあったけど 今はなんとか耐えてるんだ
朝が来て夜が来る あたりまえのことなのさ

 この道が続いてるところまで…

いつか見た景色だね 枯れた木々の散歩道
空は晴れて青すぎるし 刺さるような風が痛い

 この道が続いてるところまで…

重たすぎる荷物を 右肩に抱えても
まだ余裕はあるから そのカバンも任せなよ

キミのことを考えてた 寒い冬の帰り道
遠い昔のことなのに そんなに前とは思えないね

 この道が続いてる
 どこまでも続いてる
 アテもなく続いてる
 このオレがたどり着くところまで…

No Relation

誰も彼もが感じてる 違和感だらけのこの世界
不誠実な政治家たちと 無気力な教育者たち
 あらゆるものを投げ捨てるぜ
 いつでもこの手はフリー
 耳をふさいで両目を閉じて
 隔絶されたmyself
No Relation × 4

昨日も明日も変わらない 息の詰まるこの世界
不公平な身分差別と 傲慢、欺瞞のモラリスト
 あらゆるものを投げ捨てるぜ
 いつでもこの手はフリー
 耳をふさいで両目を閉じて
 隔絶されたmyself
No Relation × 4

知らないうちに変貌を遂げる
無様な生き物のように
一人で夜の闇に埋もれて
記憶の消去をしてる

No Relation × 4
すべては関係ないぜ オレには関係ないぜ
誰にも関係ないぜ すべてはNo Relation

ASIAN GIRL

バックシートに座っている男がオレに言うのさ
次の角を曲がってみろよ 何かがあるからって
ハデなメイクにタイトスカートのいかにもなヤツ
こっちを向いて目配せしながら誘ってやがる

バックシートで笑いながら男がオレに言うのさ
今のヤツは昨日来たばかりの17歳だってさ
どうやら向こうもオマエのことが気に入ったらしいぜ
一度くらい楽しんでみたっていいんじゃないかって

何も持たずに すべてを捨てて 海を渡ってきたASIAN GIRL

バックシートに座っている男がオレに言うのさ
次の角を曲がってみろよ 何かがあるからって
ハデなメイクにタイトスカートのいかにもなヤツ
こっちを向いて目配せしながら誘ってやがる

何も持たずに すべてを捨てて 海を渡ってきたASIAN GIRL

カラダだけが売り物なんだぜ ASIAN GIRL Ah Ah Ah
すべてを捨ててこの国にきた  ASIAN GIRL Ah Ah Ah
カラダだけが売り物なんだぜ ASIAN GIRL Ah Ah Ah
すべてを捨ててこの国にきた  ASIAN GIRL Ah Ah Ah

存在という名の偽りの中で

キミの言葉で伝えてくれよ
ボクの言葉は伝わるのかな
キミのすべてを見せておくれよ
ボクのすべては見せられないぜ

夜も、朝も、ずっと二人でいたいぜ

キミの言葉でイカせてくれよ
ボクの言葉でイカせてやるぜ
キミの言葉に意味はあるのか?
ボクの言葉に意味などないさ

今日も、明日も、ずっと一緒にいたいぜ

一人じゃ寂しすぎるが、二人はうるさすぎるぜ
孤独は耐えられないが、誰とも話したくない

教えてくれ
存在という名の偽りの中に
何があるのか?
世界の果てがあるというなら
どこにあるのか
聞かせてくれ

C'mon tell me
Tell the anther
C'mon touch me

雨ニモ負ケズ

雨にも負けず風邪にも負けず 助けも呼ばず助けに行かず
誰にも会わず行方も知れず 朝が来るまで本を読んでいる Ah...

冬が終われば春になるけど 秋が終わればまた冬になる
何があっても何もなくても 誰の上にも時は過ぎてゆく Ah...

Ahキミは今 Ah何思う Ah夜のとばりが 二人の上に覆い被さってる

晴れた朝には部屋着のままで 日射しを避けてまた眠るだろう
時雨れたときは目を閉じたまま 子供の頃を思い出している

そんな男にオレはなるのか...

I Kill Myself

嗅ぎ回ってる 犬みたいだ 這い回ってる 虫みたいだ
ヤリまくってる 猿みたいだ 飛び回ってる 蠅みたいだ

何があったか知らないが オレにはまるで関係ないぜ
夕べのことは忘れたし 行き着くとこはA Kill Myself

イキまくってる 牛みたいだ 怖じ気づいてる ガキみたいだ
嗅ぎ回ってる 犬みたいだ 這い回ってる 虫みたいだ

タ・タ・カッテル

嫌いなことばかりが 増え続けてる毎日
諦めてるみたいで かかとを踏みつぶしてる
勘違いもあるけど 大体つらいことのほうが多いぜ

たむろしてるそこの若造!ちょっと聞きなよ
吠え続けてるだけじゃ運命は変えられないぜ
先人たちが言うのさ、思い通りいかないのが人生…

政治的にタ・タ・カッテル
道義的にタ・タ・カッテル
世間体とタ・タ・カッテル
病気とタ・タ・カッテル

世界は自分ひとりだけのために 目を閉じれば何かが見えるはずさ

政治的にタ・タ・カッテル
道義的にタ・タ・カッテル
世間体とタ・タ・カッテル
病気とタ・タ・カッテル
戦争でタ・タ・カッテル
業務的にタ・タ・カッテル
教育上タ・タ・カッテル
しかたなくタ・タ・カッテル
世界は自分ひとりだけのために 目を閉じれば何かが見えるはずさ

世界は自分ひとりだけのために 目を閉じれば何かが見えてくるはずさ
愛を語るのさ、愛を 愛を語るのさ、愛を 語るべきは、そうさ愛
愛を、愛を、愛を、愛を、愛を、愛を、愛を、愛を、愛を…

Feel Good

構わないでくれよ 好きにすればいいぜ
窓を開けてみても 何も見えはしないぜ

気づかないでいたら 何もわからないさ
鏡に映しても 誰も見えはしないぜ

眩しい光なら 目を閉じてりゃいいぜ
深くて暗いなら 底に沈むだけさ

Ah今夜一人で眠らなきゃいけない Ah夢の続きは明日また見るだけ

I Feel Good Feel So Nice

Too Late

キミのいる場所を探さなくちゃ
見つからないかも知れないけど…
キミのいる場所へ戻らなくちゃ
間に合わないかも知れないけど…

キミのいる場所へ行かなければ
何処にもないかも知れないけど…

間に合わないかもしれない
見つからないかもしれない
どこにもないかもしれない
終わりになるかもしれない
キミのいる場所へ行かなければ
間に合わないかも知れないけど…
Ohh....Ohh....

T-O-Y

TOY...TOY..TOY...TOY.

曖昧な今を生き抜いてる 確かなモノはひとつもないさ
金がないのは仕方ないけど 他に取り柄があるわけじゃなし
たかがTOYの戯れ言なんて 耳を貸してくれることはない
ヤル気ないのは仕方ないけど 空を見るのも飽き飽きしたぜ

 くだらない夢を見て つまらない朝が来る

咲いた花ならやがて散るだろう オレのピークはいつになるだろう
金がないのは仕方ないけど 他に取り柄があるわけじゃなし
 くだらない夢を見て つまらない朝が来る
 くだらない人がいて それで世界はまわりつづける

TOY...TOY..TOY...TOY.

Waiting For The Good Time

退屈はこれくらいにしてくれよ
何となく無駄な日々を過ごしてる
自由にトベるのは 夢をみるときだけさ
過ぎてゆく瞬間を 白痴のように眺めてる

勘違いで今日という日が終わり
最悪の時間がまたやってくる
あの月が眩しくて隠れる場所もない
絶望のかたまりが津波のように押し寄せる

Woo..Waiting For The Goodtime×2

Oh I don't want the money
Oh I don't want the future
Oh I don't want it anymore
Only I want my time    ×2

退屈はこれくらいにしてくれよ
何となく無駄な日々を過ごしてる
自由にトベるのは 夢をみるときだけさ
過ぎてゆく瞬間を 白痴のように眺めてる
Woo..Waiting For The Goodtime×2

Woo..Waiting For The Goodtime×4

No One Shows The News

世界のどこかで誰かが殺し合ってるぜ
テレビのニュースで女がそう話してる

現実の問題 リアリティの欠如
うそぶいてるヒマならないぜ

世界の中なら何かでつながってるぜ
手例を見ながら女といちゃついても

クーデターを起こせ 笑うものになるなら
死んだ方がましさ

No One Shows The News

Want it

欲しがってばかりの人々が溢れてる
群がって辺りをうかがい目を伏せる
手が届きそうでいらだちを重ね合う
眩しすぎたんだ 干上がるその前に

欲望が氷点下の世界で指をくわえてじっと待ってるぜ

嫌がっていたんじゃ借りは返せないだろう
足早に誰か脇をすり抜けたような
時計の針が12時をさした頃
黒い雨が景色をゆがめだした

欲望が氷点下の世界で指をくわえてじっと待ってるぜ

欲しがってばかりの偽善者の方式が
いやがってばかりの被害者をいたぶってる

欲望が氷点下の世界で指をくわえてじっと待ってるぜ

Life

有能な人間が道理をはずせば モラルとかアナルとか区別もないぜ
重要なファクターは置き去りのままで 自然に帰れと誰かが言うのさ

交わってるSpiral Life 味わってるSexual Life
始まってるNatural Life 今じゃ流行らないMusic Life

愛してるのは自分のLife 愛してるのは自分のWife
Oh Yeah It's My Life

低能な社会のルールのもとで 縛られて囲われて安心な毎日
中庸な選択は間違いないし 自然に学べと雑誌は言うのさ

Get Away

どいつもいつもくだらないことで行ったり来たりさ
機械のように働いて 死体のように眠るだけ
つまらねぇ まったく気に入らないことばかりさ

Get Away...早くオレの視界から消えな

夕べの金ならとっくに使っちまったぜ
知らない女としけこみ 一回やったら終わりさ
くだらねぇ まったく気に入らないことばかりさ

Get Away...早くオレの視界から消えな

My Love Song

ビルの影に隠れて見えないけれど
確かにあるのさ キミの書いた落書き
It’s My Love Song
乾いた風が吹き抜けてく この街に

あのときもう少しやさしくできたなら
永遠の別れなど訪れなかったろう
It’s My Love Song
乾いた風が吹き抜けてく この街に

噂で聞いたよ キミが天に召されたと
夜明けの高速がキミを葬ったんだって

It’s My Love Song
乾いた風が吹き抜けてく この街に

It’s My Love Song
キミと二人でいるだけでいいとか思うよね

Jane In The Pocket

絡まって 絡まって 絡まっていくだけ
絡まって 絡まって 絡まっていくだけ
 メリージェーンはポケットの中
 メリージェーンはポケットの中

絡まって 絡まって 絡まっていくだけ
絡まって 絡まって 絡まっていくだけ
 メリージェーンはポケットの中
 メリージェーンはポケットの中
 メリージェーンはポケットの中
 メリージェーンはポケットの中

Drug King

頭のなかに黄色い虫がうようよ住みついてるぜ
キチガイばかりが腐ったこの世を幸せに変えてくれるだろう
ああ、眠ろう、薬飲んで… ああ、お別れだ

吐き出す瞬間アリクイみたいに白目を剥いてしまうけど
扉の向こうじゃ共産主義者がこっちを向いて笑いやがるぜ
ああ、眠ろう、薬飲んで… ああ、お別れだ

頭のなかに黄色い虫がうようよ住みついてるぜ
キチガイばかりが腐ったこの世を幸せに変えてくれるだろう
ああ、眠ろう、薬飲んで… ああ、お別れだ
ああ、眠ろう、薬飲んで… ああ、お別れだ

水の中のBaby

知らないうちに潜んでたまだ見たことのないBaby
人間のようなフリをして黙って瞳を閉じている

いつかの夏に起きるのか
真っ赤な血を浴びながら

オレの声は聞こえているかい?
水の中で眠りこけるMy Baby

暗闇の中をさまよって無重力の波に漂う
小さな宇宙はどこにある?上も下も横もありゃしない

いつか光を受けるだろう
真っ赤な血を浴びながら

オレの声は聞こえているかい?
水の中で眠りこけるMy Baby

ためいき

朝が来るまで一緒に寝ていよう
もしも万が一災いが起きても
かじかんだ指先の震えが止まらない
このまま夢の世界へ

限りなく独り言 星が降っても月が割れても
ためいきに言葉乗せたらボクも壊れゆく

雨が降っても傘は閉じていよう
白いためいきがこぼれてくるまで
はにかんだ横顔はウソを隠せない
このまま夢の世界へ

限りなく独り言 星が降っても月が割れても
ためいきに言葉乗せたらボクも壊れゆく

You Shoud Be The Bitch

イライラばっかで日が暮れて いいことなんて起こらないぜ
誰かにすがるつもりもなく テレビの前で舌打ちする

壁の中にアイツが潜んでいる
聞き耳を立てながら見張っている
教育が今までにもたらして来たモノは
勃起してるオレの前じゃ役に立たないぜ

安い人間に構うなら 中南米の方がましさ
息つく間もないくらいに 体の中に沁みてくるぜ

壁の中にアイツが潜んでいる
聞き耳を立てながら見張っている
教育が今までにもたらして来たモノは
勃起してるオレの前じゃ役に立たないぜ

You Should Be The Bitch
Well, I Should Be The Rich

I Wanna Be With You

I wanna be your men

I know when you did'nt kiss
It's the end my love
Feel me,touch me,please don't go
Baby, I wanna be with you

6:15

ああ もうこれ以上責任を負わせないで
ボクの許容能力はとっくにオーバーしてる
ああ あまりに違うキミとの価値観の差が
ボクの将来の人生設計を狂わす

ああ あと少しだけキミとの時間があれば
理解の余地もいくらかばかりあるはずさ
このままアテもなく 夜を迎えてしまうよ
来週くらいはきっと雨が降るさ

ああ もうこれ以上責任を負わせないで
ボクの許容能力はとっくにオーバーしてる
今夜ボクはベッドで眠り
一人で夢を見ると思う

Go West

西へ向かう列車の窓から 見える世界は灰色の空

キミのすべてが輪郭を取り戻し 大粒のコールタールが頭の中へ流れ込んでゆく

ドアを開ければ赤い色の森 足を踏み出すと喉が鳴ってた

キミの後ろに触角が生えた頃 嘘つきのハイエナたちがボクの内蔵を舐める

西へ向かう列車の中には 100年生きてる老人が座ってた
西へ向かう列車に 人の声がする

殺し合い

家族の誰かがもし殺されたなら やっぱり復讐してしまうかな
だけど考えてもみたら 殺し合っているばかりさ Ah やりきれないぜ

キチガイ野郎が人を殺したなら やっぱり誰も悪くはないのかな
だけど考えてもみたら 不条理なことばかりさ Ah やりきれないぜ

それでも二人は惹かれあってゆく 世界の果てまでつながりあっている
許し合えたら 愛し合えるのに

家族の誰かがもし殺されたなら やっぱり復讐してしまうかな
だけど考えてもみたら 殺し合っているばかりさ Ah やりきれないぜ

殺し合ってばかりの人たち
殺し合ってばかりの人たち
いがみ合い ねたみあい
憎しみあい 殺し合ってるぜ

Last Note

オマエがついたウソを 見破れなかったこと…
悔やんでも悔やみきれない
伝えたかったことが 伝わりそうもなくて
心にフタをしたまま

 流れてゆく白い雲 思いを馳せてるのさ
 過去には戻れないってことくらい
 わかるぜ、わかってるんだぜ yeah...

キライになったものが 溢れすぎていて
知らないうちに足が遠のいて
存在だとか 消滅だとか
揺れる思いはブレつづける

 流れてゆく白い雲 思いを馳せてるのさ
 過去には戻れないってことくらい
 わかるぜ、わかってるんだぜ yeah...

 流れてゆく白い雲 思いを馳せてるのさ
 過去には戻れないってことくらい
 わかるぜ、わかってるんだぜ yeah...
あぁ空が暗すぎる
あぁ今が遠すぎる

Movin’Now

調子に乗って機嫌よくしてりゃ
どこからともなく邪魔が入るのさ
オマエの責任 オレの責任
どっちにしたって知ったこっちゃないぜ

左を向けば都合悪いからって
右ばかり見てるつもりはないぜ
軽くなったとか ポップになったとか
俺達は何も変わっちゃいないぜ

夕方にはもう ま、まだ間に合うさ
You gotta be movin’ now I’m just walkin’round

調子に乗って機嫌よくしてりゃ
どこからともなく邪魔が入るのさ
オマエの責任 オレの責任
どっちにしたって知ったこっちゃないぜ

夕方にはもう ま、まだ間に合うさ
You gotta be movin’ now I’m just walkin’round
夕方にはもう ま、まだ間に合うさ
You gotta be movin’ now I’m just walkin’round