カバーソング

JUNK SICK JACKじゃほとんどやらないなぁ。別にやってもいいけどやる理由もないしなぁ。

石川橋万太郎のほうじゃ英語の曲に適当に歌詞つけてオリジナルみたいな顔して歌ってるけどね。

こないだライブでKISSのblack diamondのイントロをパロってアレンジしてみたんだけどほぼ誰も知らなかったみたい。

こういうのって本来みんなが知ってる曲を挟んで心を掴もうって意図があるんだけどまったくダメだったな。

石川橋万太郎では他にもRolling Stonesの2,000manをもじったり、Johnny Thundersのsad vacationをもじったりもしてるよ。国内なら頭脳警察のさようなら世界夫人、コミック雑誌なんかいらないをやってるし、HeartBeatsのdance the night awayもやるよ。他にもJacksの時計を止めて、RCサクセションのうんざりとかも。

まぁなんつーか誰も知らないんだね…オレの中じゃ割と定番っつーかマニアックなとこを狙ってるつもりはまったくないのにね。案外趣味って合わないもんだね。ロック覚えたてのローティーンのときの孤独感を思い出したわ…。

きっとここまでの時期は趣味の似たヤツが寄ってただけでさ、今こうして活動を広げて出会う人が増えてきたら、やっぱそんなに音楽の趣味が会うヤツばっかじゃないんだなって思うね。もちろんそれだけ知り合いの幅が広がってきたんだっつーイイ意味だとは思うけども。

ま、先述の楽曲について、オレも好き好きーって人がいたらライブ見に来てね、もしくはライブ誘ってね。